NVIDAが世界で時価総額2位に!

ニュース

世界、時価総額アップルが世界2位から転落。

アメリカの半導体大手、エヌビディアの株価が6月5日に大幅に上昇し、時価総額が初めて3兆ドルを超えました。これにより、エヌビディアはアップルを抜いて世界で2番目に価値のある企業となりました。
背景には生成AIの需要が急速に高まっていることがあり、ニューヨーク株式市場ではハイテク関連銘柄への買い注文が増加しました。

エヌビディアの株価は5.1%上昇して1224.40ドルとなり、時価総額は3兆ドル(日本円で約468兆円)を突破しました。3兆ドルを超える時価総額を達成したのは、これまでアップルとマイクロソフトに続き、史上3社目となります。

また、ナスダックの株価指数も1.9%上昇して史上最高値を更新し、「S&P500」株価指数も上昇しました。一方、エヌビディアを含まないダウ平均株価の終値は前日比96ドル4セント高い3万8807ドル33セントとなりました。

2024年6月6日

コメント

タイトルとURLをコピーしました